paris
2007.03.27 AM11:00
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5日間に渡ってお送りしてまいりましたパリ旅行記ですが、いよいよ今日がフランス滞在の最終日です。
今日は朝からオルセー美術館にやってまいりました。 オルセーはパリの三大美術館の一つで、ルーブルよりも割合年代の新しい作品を中心に展示されている美術館です。 19世紀末前後の印象派絵画のコレクションが非常に充実しています。 朝一で入るつもりが、僕がホテルのチェックアウトで荷物をまとめるのに手間取ってしまった為、お昼近くになってしまいました(--;
平日にも関わらず、入場口からは既に大勢の人が並んでいて人気の高さが窺えます。
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中に入るとこんな感じです。 オルセーは昔鉄道の駅として建てられたものを美術館に改装して公開しているそうで、確かになんとなく駅っぽい面影が残っています。 一階フロアからしてアングルの「」、ミレーの「晩鐘」など豪華なラインナップなんですが、オルセーのハイライトは やはり三階の印象派コレクションでしょう。ちなみにここでは写真撮影OKなので(もちろんフラッシュは厳禁)ここぞとばかりに撮りまくりましたよ!
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ルノワールモネゴッホセザンヌゴーギャンなどなど、美術の教科書で誰もが一度は見たような超有名作品が立て続けに展示されています。 建物の広さとしてはルーブルの3分の1程度なんですが、そのコレクションの充実ぶりは決してひけをとっていないと思います。

個人的な好みで言えば、オルセーの中で僕が最も好きな絵は この作品 です。職業柄か、作品を観ているだけで何かストーリーが浮かび上がってくるような作品が僕は好きなのかも知れません。

2007.03.27 PM04:00
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オルセーを後にしてホテルまでスーツケースを取りに戻ったら、もう空港に向かう時間です。
帰り道の途中、セーヌ川の橋の上で絵を描いている人に出会いました。 この辺りも、やはり「芸術の街」という感じがしますね。 空港に向かうタクシーの車窓から見えるパリの街並みが本当に奇麗で、何だか胸が一杯になってしまいました。
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振り返ってみればあっという間の6日間でしたが、おそらく一生忘れられない様な、素晴らしい体験ばかりでした。 滞在中お世話になったKi-oonの皆さん、特にアメッドさんとセシールさんは、ずっと僕のことを気遣って下さって、 おかげでたった一人の初めての海外旅行にも関わらず、僕は何の不自由もなく快適に過ごすことができました。 本当にありがとうございます!

お二人には空港のチェックインまで代わりにして下さって、全く何から何までお世話になりっぱなしでした。 最後は笑顔でお別れしましたが、今本当のことを正直に言いますと、すいません僕もうあと一歩で泣きそうでした(笑)。
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ちなみにこちらが今回の記念品。 ※クリックで拡大します。
結構でかいので成田空港の検査官が「なんだこれ?」なリアクションを示してましたが、 2日目のヴァージンメガストアサイン会でのポップです。これを見る度に「うん、夢じゃなかったな」と、振り返ることが出来るわけです。


そんなわけで、5泊7日のフランス旅行全行程は無事終了いたしました。
それにしても5年前、僕がひっそりとweb漫画サイトを立ち上げた当時は、web上に漫画を公開するという行為に金銭的な見返りなど、全く期待することは出来ない状況だったかと思います。 それが書籍化され、商業漫画誌連載の契機となり、さらにはフランス旅行に招待されるとは夢にも思いませんでした。 つくづく僕は幸運だったと思います。

最後に、この旅行記を読んで下さった皆さんに一つご報告があります。 実に4年に渡って全く更新のなかった当サイトのwebコミックですが、来月の頭頃に新作を発表いたします。 といっても、ほんの数ページの短編ではありますが、もしよろしければまた見に来てくださいね(ただし今度は容赦なくグロ系です)。
拙い文章でしたが、最後まで読んで下さって本当にありがとうございます!
それでは!!
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